大田区議会 2019-09-13 令和 1年 第3回 定例会−09月13日-02号
下丸子1号・2号踏切解消のための計画を早急に作成するとともに、区民の皆さんが望む安全・安心のまちづくり計画を進め、区民の、特に多摩川線沿線住民の利益にならない新空港線計画と切り離して進めるべきです。お答えください。 次に、コミュニティバスの充実について質問します。 矢口・下丸子地域を巡回するコミュニティバス、通称たまちゃんバスの試行運転が始まって今年で10年経過しました。
下丸子1号・2号踏切解消のための計画を早急に作成するとともに、区民の皆さんが望む安全・安心のまちづくり計画を進め、区民の、特に多摩川線沿線住民の利益にならない新空港線計画と切り離して進めるべきです。お答えください。 次に、コミュニティバスの充実について質問します。 矢口・下丸子地域を巡回するコミュニティバス、通称たまちゃんバスの試行運転が始まって今年で10年経過しました。
東武鉄道とは今後も、2号踏切解消はもちろん、鐘ヶ淵駅周辺の鉄道立体化や東京スカイツリーの事業者として、これまで以上に国際観光都市づくりにご協力をいただく必要がございます。そこで、東武鉄道とのトップ会談を近いうちに予定しており、意見交換等を通して区の要望の実現に努めてまいりたいと存じます。 私からのご答弁は以上でございます。
私たちは、ポスト・スカイツリーにおける墨田区の最大の課題は、この伊勢崎線の2号踏切解消の事案だと考えております。 一連の会派の質問に対し、山崎区長は、鉄道の立体化を契機とし、広域拠点、そして国際観光都市としてふさわしい駅周辺のまちづくりを行うと明確な答弁をされておられます。
東武伊勢崎線第2号踏切解消は、スカイツリー開業後における周辺道路の混雑緩和、また鉄道によって南北に分断されたまちを一体的かつ総合的にまちづくりを進めていくことを目的に、区が事業主体となり、東武伊勢崎線連続立体交差事業として検討を進めてきたところでございます。
この地域には、東武伊勢崎線押上2号踏切解消等、解決すべき多くの課題が残されています。 また、10月9日付けの報道では、移転する京成電鉄本社跡地に、地上13階地下1階建てのホテルやスーパーマーケットを併設する複合商業ビルが計画されていると言われています。
東武伊勢崎線押上2号踏切解消と本区の交通問題に関し、どのようにお考えか区長のご所見をお伺いいたします。 次に、防災計画の見直しについてお伺いします。 8月に会派で、災害協定を結んでいる仙台市若林区へ視察に行ってまいりました。海岸線の荒浜地区では、まち自体がすっぽりと消え、今まであった市民の暮らしがすっかりとなくなっていました。本当に自然の恐ろしさを身にしみて感じました。
我が会派としても、環境ふれあい館整備事業を取りやめたことによる総額約2,800万円の税金の無駄遣い、行政側のやる気、スピード感の欠如、検討経費3,900万円を支出した押上2号踏切解消の検討内容をはじめ、重要な問題における区側の情報提供が不十分であり、オープンな議論ができないなどを主な理由とし、不認定という大変重い決断をいたしました。
次に、押上・業平橋駅周辺のまちづくりについてでございますが、初めに桜橋通りの二号踏切解消に向けての取り組みにつきましてお答えをいたします。 二号踏切につきましては、東武鉄道が計画しておりました業平橋駅の改良工事が実施されれば解消できたわけでございますので、過日、議会の皆様方とともに高架化中止の再考を求める要請を行ったところでございます。